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日本数学会

2016年度秋季総合分科会

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教育委員会主催 教育シンポジウム
「次期学習指導要領はどうなる?」

現学習指導要領の下で学んだ学生が昨年4月に入学したばかりですが,小学校,中学校はそれぞれ平成32年度,33年度からの全面実施,高等学校は平成34年度からの年次進行で実施される次期学習指導要領についての議論が既に始まっています.

現在,中央教育審議会では,おおまかな方向性の策定が最終段階に入り,その後は具体的な科目や単元の設定が順次進むと思われます.

算数・数学については,今回の改訂では,統計的な内容の改善,高等学校における主体的な探求活動を行う科目の新設,アクティブ・ラーニングの視点などを検討するとされています.

日本数学会教育委員会も,これまで現学習指導要領の問題点などについて意見交換を行う場を設けてきましたが,今回は,それをふまえ,次の学習指導要領に期待することなどを広く話し合う場としてシンポジウムを開催いたします.

講演については,学術会議,中教審で次期学習指導要領についての会議での議論に関わっておられる学会員の方にお願いしています.また,質疑応答と討論の時間も設ける予定です.数学者,数学教育関係者だけでなく一般市民のみなさまのご参加も歓迎いたします.

日時:9月18日(日)10:00--12:00
会場:関西大学千里山キャンパス第2学舎B401教室
プログラム
10:00--10:10 小谷元子(日本数学会理事長,東北大学)
開会挨拶
10:10--10:30 森田康夫(東北大学名誉教授)
学術会議(提言)「初等中等教育における算数・数学教育の改善についての提言」について
10:30--10:50 岡本和夫(大学改革支援・学位授与機構理事)
新科目「理数探究」(仮称)について
10:50--11:10 宇野勝博(大阪大学教授)
次期学習指導要領が目指すもの
11:10--12:00 パネルディスカッション
司会:高橋哲也(教育委員会委員長,大阪府立大学教授)
パネリスト:宇野勝博,岡本和夫,森田康夫
司会:牛瀧文宏(教育委員会副委員長,京都産業大学教授)