*

日本数学会

2013年度年会・市民講演会

TOP Page会員用のページ数学会の社会貢献 > 学術的会合 >2013年度年会(京都大学) >市民講演会

市民講演会

日時:
2013年3月24日(日)14:00--16:30
場所:
吉田南4号館共11講義室
市民講演会開催日(3月24日8: 00~17:00)に吉田南構内に工事車両及びクレーン車が出入りします。安全確保のため市民講演会に参加される方は西南門を通らず、 正門または西門からご来場下さるようお願いいたします。
詳細の地図
入場無料・事前予約不要
プログラム:
14:00-14:10 宮岡 洋一(日本数学会理事長・東京大学数理科学研究科教授)
ご挨拶
14:15-15:15 岡本 久(京都大学数理解析研究所教授)
流体力学と数学
概要 流体力学は数々の数学者を魅了してきました.オイラー、ラグランジュ、ラプラス、コーシー、リーマン、ポアンカレ、ヒルベルト、フォン・ノイマンなどが重要な貢献をしています. 七つのミレニアム問題の一つにも選ばれているように、現代でも数学者を魅了し続けています.ただ、流体力学は膨大な数の方程式を扱うため、非専門家に中身を正確に伝えるのは困難であるとも言われてきました.この講演では、方程式を使うことを極限まで抑えてなおかつ流体力学の数学的おもしろさをお伝えするという難しい課題に挑戦してみたいと思います.
15:30-16:30 杉田 洋(大阪大学理学研究科教授)
確率と乱数
概要 「確率」が産声を上げたのはおよそ450年前です.それ以来,確率論はランダムな現象の謎に挑戦してきました.しかし「ランダムであるとはどういうことか」が数学的に明らかにされたのはわずか50年前のことです.この講演では「ランダムなもの」の数学モデル「乱数」を紹介し,確率論が乱数の性質--ランダムなものの持つ性質--を解き明かす仕組みについてお話します.そして確率論の 応用としてコンピュータでランダムな現象を調べるモンテカルロ法を紹介します.

過去の市民講演会