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日本数学会

2018年度秋季総合分科会

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2018年度秋季総合分科会---市民講演会

日時
9月23日(日)14:00--16:30
会場
岡山大学 津島キャンパス 自然科学研究科棟 2階 大講義室兼大会議室
主催
日本数学会
プログラム
14:00--14:10挨拶 小薗英雄(日本数学会理事長・早稲田大学理工学術院)
14:10--15:10講演1 長山雅晴(北海道大学電子科学研究所附属社会創造数学研究センター)
「非線形現象の数理モデルを作ろう」
講演概要 数学って何の役に立つの?とか数学の問題を解くことに何の意味があるの?と日頃から思っている人は多くいると思います. 数学はいろんなことに利用されていますが, なかなか表舞台には出てこないのでわかりにくいのだと思います. この講演では, 数学を表舞台に出して身近な現象を理解することについて話したいと思います. 数学は使いこなせると理論研究の非常に強力な武器になりますが, 数学の問題として現象を定式化しないと, 強力な武器として数学を使うことはできません. そこで, 漸化式や微分方程式を使って時間とともに変化していく現象を数学の問題として表すことを考えたいと思います. この講演では, どのようにして数学の問題を作り, 現象を理解していくのか話をしてみたいと思います.
15:30--16:30講演2 落合啓之(九州大学マス・フォア・インダストリ研究所)
「コンピュータグラフィックスと数学」
講演概要 近年, コンピュータグラフィックスを用いて作られた映像を目にする機会が増えてきていると思います. それどころか, 実写なのかそれとも作られたものなのかの区別が難しいような現実性を持つような映像すら珍しくなくなりました. これらの背後に, 計算機やシミュレーションの成果が使われているのは想像がつくと思いますが, それでは, 数学はどうなの?っていうあたりを紹介してみましょう. 映像を制作するということは何かに簡単に触れた後で, いくつかのCGの技術と数学的なアプローチを見ていきます.
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