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日本数学会

2017年度秋季総合分科会

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数学連携ワークショップ
数学だからできる現実世界を超えた「メタ」現実の可能性
---JST/CREST「数理モデリング」研究領域を通して見える展望---

科学技術振興機構(JST)の戦略的創造研究推進事業のCREST「数理モデリング」研究領域,さきがけ「数学協働」研究領域が始まってはや3年が経過した.
これまで,日本数学会においては,2014--2016年の年会で公募説明会を開催したが,今回は,CREST「数理モデリング」研究領域において行われている,視覚や触覚をはじめとする人間の感覚や認識に関する研究を紹介することとしたい.また,バーチャル・リアリティ研究から数学・数理科学への期待についても紹介し,今後の展望について議論する.
同時に,今年度から始まる文部科学省委託事業「数学アドバンストイノベーションプラットフォーム」(委託先:九州大学マス・フォア・インダストリ研究所)の紹介も行う.

日時
9月12日(火)9:30--12:00
会場
山形大学 小白川キャンパス 地域教育文化学部3号館2階321教室
主催
文部科学省,科学技術振興機構(JST),九州大学「数学アドバンストイノベーションプラットフォーム」
共催
日本数学会
座長
國府寛司(京都大学大学院理学研究科)
プログラム
9:30--9:40『数理モデリング』研究領域の活動について
坪井俊(「数理モデリング」研究領域研究総括,東京大学大学院数理科学研究科,理化学研究所数理創造プログラム(iTHEMS)副ディレクター)
9:40--10:10講演1.見えるものは頭で作られる:視覚による空間認識の数理モデル
石川博(早稲田大学理工学術院)
10:10--10:40講演2.皮膚の数理モデリング:皮膚感覚モデルへの挑戦
長山雅晴(北海道大学電子科学研究所附属社会創造数学研究センター)
10:40--10:50休憩
10:50--11:20講演3.バーチャル・リアリティ(VR)研究の将来と数学への期待
廣瀬通孝(東京大学大学院情報理工学系研究科)
11:20--11:50討論〜人の感覚のリアリティある表現について
11:50--12:00情報提供:文部科学省委託事業『数学アドバンストイノベーションプラットフォーム』について
福本康秀(九州大学マス・フォア・インダストリ研究所)