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WEB広報 高木貞治50年祭記念市民講演会と展示「高木貞治先生と日本の数学の教育研究」を開催

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市民講演会と展示「高木貞治先生と日本の数学の教育研究」を開催

2010年2月20日(土)に、東京大学大学院数理科学研究科において 高木貞治50年祭記念の市民講演会と展示「高木貞治先生と日本の数学の教育研究」が開催されました。

早稲田大学の足立恒雄教授による講演「高木貞治先生に見る数学思想の変遷」とサイバー大学の野崎昭弘教授による講演「数学教育と高木貞治先生」が行われ、およそ220名の参加者があり大盛会となりました。

足立先生は、高木貞治先生の数概念に関する著作を通して、高木先生が最後には公理的に実数を捉えていく立場をとる数概念についての進化を語ってくれました。

野崎先生は、高木貞治先生の著作から数学教育に関わる名言を紹介され、現代の数学教育の状況を分析され、高木先生のお考えに照らして将来を語ってくれました。

今回の講演の講演記録が「数学通信」に掲載され、インターネットに講演ビデオが公開されます。講演記録とビデオにつきましては、準備ができ次第、本会ホームページのトップページやこのページなどでお知らせいたします。

今回の講演会の2つの講演の間には、DVD「世界的な業績を残した近代日本の数学者ー高木貞治」が上映されました。DVDは、2008年11月22日から2009年1月12日まで国立科学博物館で開催されました「数学 日本のパイオニアたち」を機会に製作したものです。

展示「高木貞治先生と日本の数学の教育研究」では、年表などのパネルの展示と高木貞治先生が執筆された書籍などの関係資料の展示が行われました。

足立教授野崎教授
坪井俊理事長展示会場DVDの上映

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