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川崎徹郎会員のノッティッド・トーラスを日本数学会の正式シンボルに

社団法人 日本数学会
理事長 坪井 俊

会員の皆様には周知のことと存じますが、川崎徹郎会員がデザインしたノッティッド・トーラスの画像は、日本数学会の活動に欠かせないものとなっております。このデザインを日本数学会が使い始めたのは、15〜6年前, 学習院大学の飯高茂会員が理事長であったときで、最初は日本数学会への会員勧誘のためのポスターに用いられました。その後、いくつもの刊行物の表紙を飾り、日本数学会賞の表彰状にも用いられるようになりました。また、日本数学会のウエッブページ開設の10年前から2年前までそれを象徴する画像となっていました。

 しかし、振り返ってみると、日本数学会はノッティッド・トーラスの画像を日本数学会を象徴するものとして定めた事実はありませんでした。日本数学会はサクラのロゴを別途定めましたが、ノッティッド・トーラスの重要度は今後とも変わらないものと考えます。

 以上の理由から、日本数学会は6月の理事会で川崎徹郎会員のノッティッド・トーラスを日本数学会の正式なシンボルとして定めました。さらに、川崎会員のご厚意により、日本数学会と川崎会員の間で覚書を結び、日本数学会は川崎会員がデザインしたノッティッド・トーラスの独占的な使用権を頂くこととなりました。

 以上のことを会員の皆様にご報告するとともに、この機会に川崎徹郎会員に感謝状と記念品をお贈りすることといたします。

(2010年度秋季総合分科会の授賞式に先立つ挨拶)