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日本数学会

学術的会合--高木レクチャー
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高木レクチャー

 高木貞治先生(1875-1960)のお名前を冠した「高木レクチャー」が、2006年に創設されました。

 「高木レクチャー」は、毎年、世界から卓越した数学者を日本に招き、専門分野を越えた数学者や若手研究者・大学院生を主な対象とし、創造のインスピレーションを引き起こすような気概に満ちた研究総説講演を行っていただき、日本発の新たな数学の創造に寄与することを目的としています。

 高木レクチャーの予稿集は当日に配布され、それをもとに執筆された研究総説論文が、査読を経た後、JJMに掲載されます。


Prof.S.Smale
第1回高木レクチャラー
JJMのロゴができました

 JJMの文字を使ったこのロゴは、JJM 3rd Series 創刊時(2006)に作られたものです。

 日本発信を象徴したシンボルの富士山と、JJMが1924年から絶え間なく継続して出版されてきたことを強調したものになっています。


高木レクチャー予稿集

『第1回高木レクチャー 
2006年11月25日〜26日 
(京都大学数理解析研究所)』



Prof. P.-L.Lions
第1回高木レクチャラー